1: 2019/10/30(水) 15:47:15.21 ID:CAP_USER

三陽商会は30日、2020年2月期の連結最終損益が15億円の赤字(前期は8億1900万円の赤字)になりそうだと発表した。今期は決算期変更で14カ月の変則決算。これまで7億円の黒字を見込んでいたが、一転して4期連続で最終赤字となる。主要販路である百貨店の不振が続く。電子商取引(EC)は伸びるが補えない。

売上高は680億円と従来予想の725億円から下方修正した。同社は15年に英高級ブランド、バーバリーとのライセンス契約が終わった後、後継ブランドが振るわない。営業損益は18億円の赤字(従来予想は6億円の黒字)の見通し。

同時に発表した19年1~9月期の連結決算は、売上高が前年同期比2%増の421億円、最終損益が19億円の赤字(前年同期は15億円の黒字)だった。前年に固定資産売却益を計上した反動が出た。

2019/10/30 13:43

日本経済新聞

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO51576850Q9A031C1DTA000/

【バーバリーに捨てられた三陽商会さん、4期連続で赤字を出してしまう。】の続きを読む