株もクソなら役人もクソ。やっぱり信じられるのはアメリカのみや
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24日午前の日本株相場は大幅続伸し、日経平均株価の上げ幅は一時1200円に迫った。米国の大型経済対策に対する期待感から、海外短期筋が日経平均先物を買い戻した。ただ、相場の水面下に目をこらすと、先行きはそう楽観できない。先週から現物株市場で個別株の異常な値動きがつづいているからだ。典型はコロナショックを尻目にナゾの急騰を演じる山崎製パン株。どうやら、世界的な市場混乱で痛手を被ったヘッジファンドの間…
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2020/3/24 12:04
日本経済新聞 電子版
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO57145440U0A320C2000000/
【【ファミマ】1025人が希望退職、全社員の約15%…「自身のキャリアを真剣に考えた結果。尊重する」】の続きを読むファミリーマートは19日、全社員の約15%に当たる1025人が希望退職すると発表した。人員適正化として3~7日に募集していた。募集人数(約800人)を上回ったが退職を認める方針で、同社は「自身のキャリアを真剣に考えた結果であり、最大限尊重するため、組織上支障のない範囲で可能な限り認める」としている。
希望退職は40歳以上の社員を対象に募集し、対象人数は全社員約7000人のうち約3200人だった。当初、1111人から応募があったが、「日常のオペレーションの継続に重大な影響を及ぼす可能性のある一部社員」については今回の募集の対象外とした。
退職日は3月31日で、退職者のうち924人が正社員で、101人は非正規社員。店舗を巡回して経営指導に当たる社員が多いという。
退職者には退職金を増額して支払い、要望に応じて再就職の支援もする。割増退職金の総額は約150億円で、2020年2月期の連結決算で費用計上する。同期の年間配当は40円に据え置く。21年2月期以降、年間約80億円の経費減につながるとみており、人手不足に伴う人件費高騰で経営環境が苦しいフランチャイズチェーン(FC)加盟店の支援に充てる。
ファミマはユニーグループ・ホールディングス(HD)と16年9月に経営統合した。その後、不採算店舗の閉鎖などを進めた結果、店舗数は減少しているが、希望退職は募っていなかった。
2020/2/19 17:06 日経新聞
楽天、8年ぶり最終赤字318億円 19年12月期
楽天が13日に発表した2019年12月期の連結決算(国際会計基準)は最終損益が318億円の赤字(前の期は1422億円の黒字)となり、8年ぶりの最終赤字に転落した。投資先の米ライドシェア大手リフトに関連して減損損失を計上したほか、携帯事業への先行投資も重荷となった。
売上高に相当する売上収益は前の期比15%増の1兆2639億円、営業利益は57%減の727億円だった。自社物流網整備への投資や携帯事業への先行投資がかさみ、利益を押し下げた。20年12月期の連結業績予想は公表していない。
国内EC事業の営業利益は514億円と、前の期に比べて11%減った。減益の主な要因は自社物流網への先行投資だ。10年で2000億円を投じる方針で、倉庫や配送センターへの投資を行っている。
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO55568580T10C20A2000000?n_cid=BMSR2P001_202002131516